【 葉枯らし って? 】
葉枯らし とは丸太の初期乾燥のこと。
木を伐採した後に枝葉をつけたまま3~4ヶ月間山の斜面に放置して
木自身に内部に蓄えた水を葉っぱから放出させることで
自然な乾燥を促すことをいいます。
伐採してすぐ人工乾燥をかける場合と比べて時間はかかりますが、
人工乾燥のように乾燥のための大量のエネルギー消費がなく
重量の低下によって搬出作業の効率化も図られているため、
環境にも非常に優しい乾燥方法です。

写真は2007年に静岡で葉枯らしをした杉の木です。
枝葉の部分が青々としているのがわかるでしょうか?
今伐ったばかりのように綺麗な緑色をしていますが、これで既に4ヶ月の葉枯らしを経た状態。
木がどれだけ多くの水を蓄えていたかが伺えますね。
こうして葉枯らしを行った木は、含水率が60~80%近くにまで落ちています。
伐採直後の杉は含水率が200%を超えることも珍しくはないといいますから、
半分以上の水が抜けたのだと思うと光合成の力、木の生命力には驚くばかりです。
こんなに一生懸命生きている木は、感謝して大切に使ってあげたいですね。
【 葉枯らし の時期 】
葉枯らしでは山中に長く木を放置するため、白蟻や微生物の活動が
活発になる前に 山から出す必要があります。
虫害の出る春から夏を避けて木の 伐り旬 を守り、4ヶ月の葉枯らし期間を取ろうとすると
10月から12月(地方によっても異なります)には伐っておきたいところ。
葉枯らし期間中に冬も越しますから、落葉樹では葉枯らしはできません。
葉枯らしはゆっくりながら成長を続ける、ヒノキやスギなどの常緑樹だからこそ
可能な乾燥方法なのです。
→天然乾燥と人工乾燥のちがいは?
→含水率とは?
→新月伐採って?
葉枯らし とは丸太の初期乾燥のこと。
木を伐採した後に枝葉をつけたまま3~4ヶ月間山の斜面に放置して
木自身に内部に蓄えた水を葉っぱから放出させることで
自然な乾燥を促すことをいいます。
伐採してすぐ人工乾燥をかける場合と比べて時間はかかりますが、
人工乾燥のように乾燥のための大量のエネルギー消費がなく
重量の低下によって搬出作業の効率化も図られているため、
環境にも非常に優しい乾燥方法です。

写真は2007年に静岡で葉枯らしをした杉の木です。
枝葉の部分が青々としているのがわかるでしょうか?
今伐ったばかりのように綺麗な緑色をしていますが、これで既に4ヶ月の葉枯らしを経た状態。
木がどれだけ多くの水を蓄えていたかが伺えますね。
こうして葉枯らしを行った木は、含水率が60~80%近くにまで落ちています。
伐採直後の杉は含水率が200%を超えることも珍しくはないといいますから、
半分以上の水が抜けたのだと思うと光合成の力、木の生命力には驚くばかりです。
こんなに一生懸命生きている木は、感謝して大切に使ってあげたいですね。
【 葉枯らし の時期 】
葉枯らしでは山中に長く木を放置するため、白蟻や微生物の活動が
活発になる前に 山から出す必要があります。
虫害の出る春から夏を避けて木の 伐り旬 を守り、4ヶ月の葉枯らし期間を取ろうとすると
10月から12月(地方によっても異なります)には伐っておきたいところ。
葉枯らし期間中に冬も越しますから、落葉樹では葉枯らしはできません。
葉枯らしはゆっくりながら成長を続ける、ヒノキやスギなどの常緑樹だからこそ
可能な乾燥方法なのです。
→天然乾燥と人工乾燥のちがいは?
→含水率とは?
→新月伐採って?
